こんにちは。
タイトル妙案が思いつかず、堅苦しいタイトルになってしまいました。
今回はターキッシュエアラインのトランジットホテルサービスについて書きたいと思います。
まず、イスタンブール空港についたら、
トランジットではなく、パスポートチェックの方に行き、入国審査を受けます。
パスポートチェックの際に、いろいろ聞かれるかと思ってなんて言おうか考えてましたが、特に細かい質問はなく入国できました。(ホッ)
イスタンブールからの飛行機もターキッシュエアラインのため、ラッゲージスルーでOKのため機内持ち込み荷物だけ持ってターキッシュエアラインの「Hotel Desk」に向かいます。
あらかじめ利用した方の情報を見ていたので、情報の通り、出口を出たらずっと右に歩きます。
端っこに「Hotel Desk」がありました。
こちらで航空券を見せると、「あちらのベンチで待っていてください。名前を呼びます」と言われるので、ベンチで待機。
見せるときもなんて言ったらいいかわからずとりあえず航空券を見せると理解してくれました。
待つこと20分程度。
係の方が名前を呼んでくれるので、同じホテルに泊まる人たちと一緒に係の人についていきます。
マイクロバス的な車にみんな乗せられて、ホテルまで送ってくれます。
私の時は15人くらいいたかな、、
ホテルまでは、1時間くらいかかりました。
ついたホテルは、可もなく不可もなくといったホテルで、めっちゃ高いホテルではないですが、おんぼろの汚いホテルというわけでもないです。
私は旅行の時にホテルにお金をかけないタイプなので、いつもチョイスする程度のホテルだなと感じました。
何が言いたいかというと、これが無料なのは大変ありがたい、、、!ということです
。
エントランスで、チェックインを済ませると、(なぜかパスポートを預かられ、明日のチェックアウトの時に返却するといわれました)晩御飯の案内と、バスのお迎えの時間を連絡してくれます。
晩御飯は、バイキング方式で決して種類豊富とかではないですが、
まずあることがありがたいですね。
ちなみに私はあまりおなかすいていなかったので、不足していた野菜をメインで摂取しました。
ファミレスとかにありそうなマシンでジュースが飲めたのですが、マシンの見た目的にあまり期待できなさそうでしたが、アップルジュースがめっちゃおいしかったです。
部屋に戻って、シャワーを浴びて就寝です。
シャワー浴びれる&ベッドで寝れる幸せ、、、
14時間もトランジットがあったのに、なんだかんだで、4時間くらいしか寝る時間がなかったです、、、
翌朝というかほぼ夜中ですが、なんとか起きて支度を済ませてエントランスへ向かいます。忘れずパスポートを受け取ります。
また1時間くらい揺られて空港に到着。
余裕をもって3時間くらい前に空港に到着する時間設定でしたね。
トランジットありの長距離フライトで、しかも待ち時間がかなりあるということで、とても嫌でしたが、ホテルに泊まれるのであればとてもいいかもと思いました。
私は特に何かの会員ではなく、もちろん毎回エコノミーなので、長距離フライトで初めてシャワーを浴びれて、ベッドで寝れるという経験をしてとてもハッピーでした。
もしこちらを利用するときには、1泊の用意を機内持ち込みにしておくと何かと便利かなと思います。
それではいよいよダブリンに向かいます。
ホストファミリーと初対面です。
これからどんな生活が待っているのか、、、
いよいよワーホリスタートです。
それでは本日はこのあたりで失礼いたします。
ありがとうございました。